いい歳して遊戯王の公認大会に出るオッサンのブログ

青眼征竜で参加。
いつもの店が公認大会しなくなったので、コンセプトデュエルで通っていた店に行くことに。
参加人数4人。前に来た時はもっと多かったんですが、平日だからかな？公認大会とは思えない寂しい大会です。
とは言え、同時間に隣でやっていたノーリミットデュエルの方は8人はいたんですが。
ノーリミットデュエルとは、海外版のカードも使用していい大会で、ノーリミットの名の通り禁止カードも使用可能です。
ただ、ショップによって禁止カードを制定されていることはあるみたいで、店員の人に聞かなかったのでその辺は不明。

他の参加者のデッキは水精鱗、竜星、先史遺産アーティファクト。
最初の相手は水精鱗。初めて戦ったので、ほぼ毎回効果確認。
そのせいもあってか2戦目の途中でエキストラターンに突入し、1勝1敗だったのでエキストラデュエルに突入。
初めて尽くしだったので、ほぼ相手任せ。それにしても初めてのエキストラデュエルだったんですが、これ後攻有利過ぎね？
4ターン目に終わるので攻撃のチャンスが2回ある後攻に対し、先行が攻撃出来るのは3ターン目のみ。
しかもドロー出来るのも1回だけなので、実質手札は6枚。先行ドロー禁止の弊害がこんなところにもあるとは。

竜星と戦ってみたかったんですが、決勝の相手は先史遺産アーティファクト。
先史遺産アーティファクトと戦うのは4度目となります。
お決まりの先史遺産ネブラ・ディスクのサーチなど、効果確認しなくても分かるようになっています。
こういうのが経験を積んだってことなんでしょうかね。
1戦目は呆気無く負けたものの、2戦目は勝利。
3戦目はお互いにアーティファクトの神智からのアーティファクト－モラルタ効果で破壊し合ったりしたものの、モラルタ特殊召喚後に有効活用出来ない差が出て敗北。
除去カードとしては便利なんですが、やっぱりそこからシンクロ、エクシーズ出来ないのは厳しいよなぁ。
とりあえず神智は早く規制されちまえと心の底から思いました。

景品のアドバンスド・トーナメントパックは今月から新しくなったアドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.2。準優勝だったので、銀2パックと金1パック。ノーパラはデビル・フランケンと風帝ライザー。ノーマルは沼地の魔神王、融合、体力増強剤スーパーＺとクリボートークン。バーバリアンとかいうゴミが出なくて一安心。融合は昔結構持っていたハズなんですが、見当たらないので助かりました。