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「遊☆戯☆王 World Championship 2016」第2回 店舗・ブロック代表決定戦(2016/04/16)

「遊☆戯☆王 World Championship 2016」第2回 店舗・ブロック代表決定戦に参加して来ました。
世界大会の予選に参加するのは1月に続いて2回目。

タイトルWCS2016

定員は32名だったので参加出来るか心配だったんですが、10分前に到着して40番目にエントリー。
今回も抽選だったものの、なんとか当選。
片道20分も原チャで飛ばして来たのに、落選したら何のために来てるか訳が分からないですし、当たって良かった。

先日の大会でEM竜剣士魔術師オッドアイズマジェスペクターでは惨敗してしまったので、自分の愛用する中でもっとも厭らしいAFグレイドルで参戦することに。
以前「遊☆戯☆王の日」用に作ったデッキなんですが、そこに命削りの宝札強欲で貪欲な壺を投入して事故率を軽減したデッキになっています。
ちなみに【青眼の白龍】デッキも持っているんですが、ミラーになった時にプレイングの差がもろに出るので止めました。
言っちゃなんだが、プレイングには全く自信が無い。
その青眼対策として、メインデッキから閃光を吸い込むマジック・ ミラーを3枚投入するメタっぷり。
相手を青眼と決めつけてのデッキ構築。
サイドデッキにも妖怪のいたずらを投入して、青眼の精霊龍をなるべく出させない動きを考えます。

一回戦の相手は、待ってましたとばかりに青眼。
しかしお互いに事故った状態で、なんとグレイドル・アリゲーターで殴りに掛かるという信じ難い状況に。
アリゲーターの攻撃力500なんだけど・・・
その後はようやくお互いに回り出し、グレイドルの寝取り能力と、アーティファクト-デスサイズの妨害能力を最大限活用し、勝利。

2戦目は初手に閃光を吸い込むマジック・ ミラーを引き込んでニヤけそうになっていたんですが、
発動前にツインツイスターでぶっ飛ばされて敗北。

3戦目は序盤は優勢で相手ライフを削りまくっていたんですが、途中からかなり劣勢なところまで追い込まれ、相手フィールドにNo.95 ギャラクシーアイズ・ダーク マター・ドラゴンが鎮座するという状況に。
しかし伏せていた業炎のバリア -ファイヤー・フォース-で削りきって勝利。
やっぱバリアは強いわ。

2回戦の相手も青眼。またお前か。
1戦目は一進一退の攻防の末、バックをほとんど剥がされて一斉攻撃される寸前だったんですが、
伏せていたのはこれまた業炎のバリア -ファイヤー・フォース-。相手ライフは残り2900。
攻撃表示の青眼の亜白龍青眼の白龍の合計攻撃力の半分、3000で削り切れます。
しかも都合よく自分のライフは残り4700。ところがそこで精霊龍リリースで登場する蒼眼の銀龍
破壊出来なくなっては、当然効果を発動しても意味がありません。そのまま攻撃してくれれば、勝てたのに。
ディメンション・ウォールの方が良い気がして来た。

2戦目は閃光を吸い込むマジック・ ミラーを引き込んだものの、ハーピィの羽根帚でバックごと全て引き剥がされて負け。羽根帚は禁止にするべきだろ(私怨)。

と言うことで、2度目のWCSは店舗ベスト16で終わりました。
他の参加者のデッキを見る限り、青眼が1/3程度、SR彼岸、SRDD、RR、EM竜剣士魔術師オッドアイズマジェスペクター等が多かったです。

ちなみに私的なことなんですが、実は先月仕事中に社用車で信号待ちをしていた際に、かまを掘られてむち打ちに遭いました。
最初はすぐに治るだろうと高を括っていたんですが、多少マシになったものの肩、背中、腰が痛く、完治には程遠い状況。
この日も2試合目を終えた時点でかなり背中が痛くなっており、もし勝てていても棄権したかもというくらいでした。
なので負けて良かったかも知れないです。
「遊☆戯☆王の日」は20分×3回のシングル戦で、そこまで気にはならなかったんですが。
同じ姿勢でいると痛みが出て来るので、今回のような2時間近く座りっぱなしのマッチ戦の連戦は当分避けることになりそうです。

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