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【遊戯王】公認大会(2019/06/01)

16人の枠に15人参加。
先日からカードを集めていたデッキがついに完成したので、カオスMAXリリーサーで参加することに。
リリーサーの特殊召喚封印効果をブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンに付与することによって、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない4000打点の虚無空間と化します。
しかも特殊召喚が封じられるのは相手限定。

更にカオスMAXでは特に気にする必要も無いんですが、コントロール奪取されても特殊召喚が封じられるのは相手のままだったりします。
リリーサーを使うことになってwiki読んで知ったんですが、儀式召喚したプレイヤーから見て相手は特殊召喚出来ないというテキストな為。
ちなみにルール効果的な付与と考えれば分かりやすいですが、スキドレなども意味をなしません。
まぁその場合はカオスMAXの耐性が剥がされてしまうので、かなり突破しやすくなりますが。

1回戦はたった一人の手空きになってしまったので偵察しつつカオスMAXリリーサーを超えて来るようなデッキがあるかを確認。
転生炎獣、閃刀姫などは余裕だなと思っていたところ、神風のバリア -エア・フォース-を使う真紅眼使いが。
こんなの食らったら即死だから、当たりたくないなぁと考えていました。

2回戦の相手はジャックナイツ召喚獣。
また同じ人なんだが?
4大会連続で同じ人に当たると言う。
ジャンケンに勝ったので先攻で行こうか考えたんですが、制圧は余り無いだろうし後攻からでいいかと後攻選択。
案の定ほとんど展開無しで、後攻で上手く立つカオスMAXリリーサー。相手即サレ。

2試合目は相手が悩んだ結果、後攻を選択。
まぁさっきと同じ展開は避けたいだろうし、手札誘発とかで防げる可能性もありますしね。
しかしながら上手いこと先攻でカオスMAXリリーサーが立って勝負あり。
クソゲー過ぎるが、まぁオルフェゴールの先攻制圧も正直大差無いし。

準決勝の相手は呪眼アーティファクト。
この人も結構頻繁に当たる顔見知りの相手。
先攻エクストラリンクとか、ガンドラワンキルとかされた記憶があるので、ここぞとばかりに仕返し。
呪眼こそ特殊召喚封じも余り意味が無いですが、アーティファクトにはガン刺さり。
アーティファクト・デスサイズも意味を成さず、一方的に上から殴って勝利。

決勝の相手はオルフェゴール。
仮想敵として考えていた相手だったんですが、ジャンケンに負けた1試合目は幻影霧剣×2+オルフェゴール・クリマクス+ヴァレルロード・S・ドラゴンの構え。
こんなもん突破出来る訳ねーだろ、ふざけるなと思いつつ初手が結構良かったので一応回しましたが、やっぱり負け。
手札誘発0なのでガン回しされるとどうにもなりません。

2試合目は当然先攻選択。相手の妨害が無いこと+カオスMAXリリーサーが立てれることを祈った結果、無事に降臨。
相手は防戦一方で勝利。

3試合目は相手先攻。
制圧されたらどうしようも無いなぁと思ってたんですが、レッド・リブートが初手にあったのでクリマクスが無ければなんとかという状況。
と思ったらクリマクスどころかモンスターも出ない2伏せターンエンドという壮絶な事故だった模様。
魔神儀効果に幻影霧剣が飛んで来ましたが、レッド・リブートで対処。
カオスMAXリリーサーが立ったので、そのまま殴り勝って勝利。

試合後にカオスMAXリリーサーを超えられたのか確認したところ、トリックスター・キャンディナをトリックスター・キャロベインでパンプアップし、オルフェゴール・トロイメアでパンプアップすると4000打点を超えて来るとのこと。
そんな抜け道があったとは。
儀式モンスターを戦闘破壊から守れるような魔神儀があればなぁ。
DARK NEOSTORM収録組が微妙過ぎた上に、RISING RAMPAGEには魔神儀いなかったし、CHAOS IMPACTにもいないだろうし。
ってことで今期二度目の優勝。お陰様で幽麗なる幻滝のスーレアが3枚揃いました。

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